海抜５００ｍの山頂を切り開いて改造されたコースながら各ホールの高低差はごくわずかなものに仕上がっている。アウトはやや打ち下ろしのロングに始まり、３番・６番・が左ドッグレッグ。８番はグリーン手前に大きな池を配する美しいショート。インでも池に関係したホールが多く、１２番、１３番、１４番と続く池のホールをいかに克服するかがポイントになる。